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注目!エココミュニケーション
配達用仕分け袋の回収率UPに確実につながった
生活クラブ「“めざせ!エコライフの達人” グリーンシステムキャンペーン」
ひと手間がポイント!仕分け袋の原材料として再生利用する「グリーンシステム」
レジ袋の紙ラベルを切り取る
生活クラブでは、ゴミを減らす組合員の活動として、びんのリユース、 プラスティック容器のリサイクルを推進。 2001 年から配達仕分用袋(いわゆるレジ袋)の回収を始めもう一度、 仕分け袋の原材料として再生利用する「グリーン(GREEN ※ )システム」を展開してきました。 ※ GARBAGE REDUCTION FOR ECOLOGY AND EARTH'S NECESSITY
この生活クラブで使われている“配達用仕分け袋”には、 配達時に識別用に「紙ラベル」を貼付しています。 組合員がリサイクル回収に出すときには この「紙ラベル」を“切り取ることが条件”になっています。 この「紙ラベル」をはがすことにより「もう一度仕分け用袋の原材料にできる」 高度なリサイクルが実現できるわけですが、逆にこの“ひと手間かかる” ことが回収率UP にちょっとしたネックになっています。
紙ラベル10枚で旅行券プレゼント!
そこで、“ひと手間かかる”作業の促進をはかり、 2006 年度『回収率 15 % UP 』目標達成のために、切り取った「紙ラベル 10 枚」 を応募条件にした「“めざせ!エコライフの達人”グリーンシステムキャンペーン」を 7月から実施しました。
キャンペーンの仕組みは、簡単です。切り 取った「紙ラベル 10 枚」 を応募用紙に貼って応募。もちろん期間中であれば、一人何枚でも応募OK。 キャンペーン終了後、応募者の中から、抽選で「 30 名に 3 万円の旅行券」をプレゼントする、 というものでした。
3 ヵ月間のキャンペーン終了後、その成果は見事に現れていました。 応募総数 22,436 枚。対象となる組合員数は 22.8 万人ほどですから、 10人に 1 人が応募したことになります。
地域でみると、埼玉県からの応募が多かったそうです。 応募数は 4,666 枚。埼玉県の組合員数が約 2万6000人ですから、 18 %の高い応募率になっています。こんなに応募が多かったのは、 「組合員にキャンペーンへの参加を積極的に呼びかけた、取り組み方の熱意の違いだ」と、 生活クラブ連合会企画部の山本さんは述べています。生活クラブ埼玉県では、 本当にこまめに応用用紙がついたチラシを配布し、 配達時に組合員にキャンペーンへの参加を呼びかけた活動が功を奏したということです。
キャンペーンによる成果データ
生活クラブの「グリーンシステム」は2005 年回収率 28.3 %。 回収した仕分け袋の重量は 91.5 トン。 これにより削減した CO2 排出量は、33.2 トンでした。 そして、 2006 年度は“回収率 15 % UP ” を目標に概算で 48 トンのごみを減らし(合計 140 トン)、 17 トンのCO2 削減効果(合計 50 トン)をめざしています。
「“めざせ!エコライフの達人”グリーンシステムキャンペーン」期間中は、 東京都と埼玉県、長野県、静岡県、愛知県が 平均回収率40 %以上を達成。 特に、静岡県では 8 月 52.6 %、 9 月 51.1 %。愛知県でも 8 月 50.4 %、 9 月は 49.5 %と確実に回収率UP の成果が出ています。
さらにキャンペーンでは、「川柳・標語」も同時募集しました。 この応募には「川柳」 3,865 句、「標語」は 4,171 句の応募がありました。 1 位に決まった「川柳」は『エコライフ できる私は エエワイフ』。 そして「標語」は、『3R 地球も資源もまわってる』でした。
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会「グリーンシステム」
http://www.seikatsuclub.coop/ikiiki/green/index.html

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