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突撃!「エコ企業」訪問 〜サントリー〜

まず商品に魅力があること、そして「環境」にも配慮していること。 「水と生きる」サントリーの経営資源は、“地球環境”そのものです。

「エコシップクイズ」キャンペーン終了

「エコシップクイズ」キャンペーン終了

サントリーは、「環境への取組み」を「エコシップ」と名づけて活動しています。 「エコシップ」とは、「エコ(eco)の気持ち(ship)」で 環境に関するすべての活動を行っていきたい。

そしてやがては、多くの方と「エコシップ」でつながりあいたい、 というサントリーで働くすべての人の熱い思いが込められています。

そんな『エコ先進企業』としてのサントリーさんの「環境」に対しての考えを 環境部・石川部長さんと広報部・前田部長さんにお聞きしました。

Q:昨年暮れ(2006年暮れ)に実施しました「エコシップクイズ」キャンペーンの反応はどうでしたか?
A:「エコシップクイズ」キャンペーンは、サントリーが展開している 「環境」に関するさまざまな活動を紹介するホームページに多くの人が訪れてくれるように、 訪れた方が心から楽しめる応募型のキャンペーンでした。 結果、キャンペーンは大成功でした。
応募者は私たちが考えていた3万人をはるかに超えた4万人の応募をいただきました。 また11月―12月のホームページレビューは36万PVと前年比126%の伸びを示しました。 予想以上の結果に消費者の方々の「環境」に関する関心が高いことを実感しましたね。 私たちサントリーで働くみんなの気持ちを込めた「エコ(eco)の気持ち(ship)」が 広く社会に浸透し、たくさんの方々が「環境」へのさらなる関心をもってくださることを願って止みません。
Q:サントリーさんが「環境」という面から考えている商品づくり・サービスとは?
A:商品づくりの中で、私たちは「環境負荷」をいかに減らすかということを “企業の使命”として考え、努力をしてきました。 同時に、「付加価値」=「お客さんによろこんでいただけるか」 ということのために商品開発・サービスを追及してきました。
例えば、「ペットボトル」であれば、3Rという環境面から考えた場合「軽量化」は当たり前です。 それに「使いやすさ」「持ちやすさ」という機能面の改良を 続けていくことがサントリーの基本的考え方です。広告販促活動においても、 「品質がいい」ことは当然である、と思っていますので 必要以上に「品質」訴求を行うことはありません。
それは「環境」に対しても同じことです。 「環境」に配慮した企業活動を続けることは、社会とともに成長を図っていく企業にとっては必然的なこと。 「言わないとわからない」けど「言い過ぎることもよくない」―品質の裏づけがあって、 その後に広告・販促活動がある。 まず商品に魅力があり、その後ろに「環境」に配慮している、 ということがサントリーの商品づくりの姿勢です。
Q:こどもたちに対しても、さまざまな活動を続けていますよね。
サントリーこども水育わくわく大百科

サントリーこども水育わくわく大百科

A:こどもたちに水の大切さを知ってもらうため、 「水」をテーマにした体験型学習「水育」を2006年から始めています。
これは、サントリーが独自に開発した学習支援プログラムで、 小学校4年〜6年生のクラス単位で学習で実施する「水育」出張授業と、 サントリーのホームページ上のサイト 「サントリーこども水育わくわく大百科」を中心に展開しています。
また、こどもたち対象の森と水(自然)をテーマにした五感による 体験学習「森と水の学校」も昨年から内容を充実させました。 日帰りプログラムに宿泊プログラムを加えて、水の大切さ、 水を守り、森を守ることの大切さを伝えています。 この活動の目的は2つあります。 ひとつは、「社会貢献」という点から、 そしてもう1つは「次世代教育」という面からです。 いま「環境」に対してやらなくてはいけないことは、 20年後,30年後の世界を考えて行動しなくてはいけない。 次の世代、さらにその次の世代に。そういう意味で言えば、 「次世代教育」と「環境」は一緒なのです。 持続する社会をいかに築くかですから、根っこは一緒です。 水の教育を受けたこどもたちが「水の出しぱなっしをやめた」とか自分達の生活の中で 「水って大切だ」と思うようになり、それが「環境」ということについて考え始める、 そのきっかけになれば、と思っています。
Q:最後にサントリーの「環境」に対する思いをお聞かせください。
A:サントリーグループは、その存在理由ならびに到達目標を「人と自然と響きあう」 という企業理念に定めています。 「水と生きるSUNTORY」は、その思いを広く社会と共有するために、 より具体的に、わかりやすく表現したメッセージです。 私たちは「水と生きる」の実践を通じて、 持続可能な社会の実現に貢献し、真に人々や社会から信頼され、 選べられる、価値ある企業になることをめざしています。 「水と生きる」というメッセージには、 “地球にとって有限で貴重な水を守り” “社会貢献活動を通じて社会と共生する、社会にとっての水となる” ということに加えて、 “水のように柔軟で常に新しいテーマに挑戦していこう” というサントリーグループの決意が込められています。 サントリーにとって、地球環境そのものが大切な経営資源です。 お客様に水の恵みをお届けする一方で、美しく清らかな水を守り、大切に使い、 良質の水を自然界にかえすことは、水とともに生きる企業として、重大な責任と考えています。

取材協力ありがとうございました。