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突撃!「エコ企業」訪問 〜東京電力〜
電力会社の枠を超えて、地球にも財布にもやさしい「省エネ行動」の実践。
東京電力が推進している、地球温暖化防止行動「CO2ダイエット宣言」
東京電力環境部・生活環境
グループマネージャーの佐々木緑さん
地球温暖化防止のためにできることーひとりひとりの「CO2ダイエット宣言」。 これまでに45万人が参加した、普段の生活の中でできる身近な温暖化防止行動を宣言するキャンペーンです。 このキャンペーンの中心企業が「東京電力」です。
第1回の『突撃!「エコ企業」訪問』では、 その「CO2ダイエット宣言」の中心メンバーである 東京電力株式会社環境部・生活環境グループマネージャーの佐々木緑さんから話をうかがいました。
- Q:そもそも「CO2ダイエット宣言」とは、どんな活動なのですか?
-
A:C02を減らすために、ふだんの暮らしの中でできることはいろいろあります。 例えば、冬ならエアコンの暖房の設定温度を控えめにしたり、 携帯電話の充電器は使い終わったらコンセントからはずすなど。
CO2ダイエット宣言のポスター
- 「CO2ダイエット宣言」は、それらの省エネ行動の実践を宣言していただく 生活者向けの温暖化意識啓発キャンペーンです。
- 個人でも団体でも参加でき、 参加人数に応じて苗木が寄贈される仕組みになっています。
- Q:活動のきっかけは、なんだったのでしょう?
- A:地球温暖化の問題は、電気だけではなく、 クルマもガスも水のことも、すべてのエネルギーについて考えていかないと解決できません。 東京電力では電力会社の枠を越えて、 「家庭で使うすべてのエネルギーについて考えましょう」と、 平成16年8月からキャンペーンがスタートました。
- Q:参加するにはどうしたらよいのでしょうか?
-
A:web(www.co2diet.jp)やチラシ(イベント会場等で配布)、 携帯電話(cd@m.co2diet.jp)でも参加できます。
CO2ダイエット宣言webサイト
- 夏・冬それぞれに取りあげた省エネ行動について、 「これからやります」「もうやっています」「パス」のどれかに印をつけ、 名前を 書いて送信していただくだけです。
- Q:どうしたら苗木がもらえるのですか?
- A:宣言する人が20人集まると、28種類の木の中からお好きな木が1本もらえます。 ホームページから「宣言で木・用紙」をダウンロードして、 20人分の宣言をまとめて事務局(東京都千代田区内幸町1−1−3)まで郵送してください。 苗木に関するしおりをつけてお届けします。今年の冬からはwebで団体参加もできるようになりました。
- Q:現在、どのくらいの参加者がいるのでしょう?
- A:参加者は昨年3月末で32万人になりました。 1年目は1万6千人だった参加者が、2年目で一気に30万人を超えました。 これはもう続けていかなければ、と。 うれしいことに、最近では佐川急便さんやトステムさんなどの企業も実行委員会に加わってくれて。 認知度が高まってきたのかな、と思います。
- Q:実行委員会に入るにはどうしたらよいのでしょう?
- A:まず、会費として10万円が必要です。 あとは、各企業さんごとにキャンペーンをされた場合、その苗木分はご負担いただきます。
- Q:実際に、C02削減の手応えはありますか?
- A:一度参加すると次も参加してくれる人が多いですね。 苗木の写真にコメントをつけて送ってくれる人もいます。 こちらからもフィードバックメールを送るなど、 フォローしていくことはこれからの課題ですが、 ホームページやチラシを見て「こういうことをやればCO2の削減になるのだな」と わかっていただくだけでも効果があると思います。
- Q:「CO2ダイエット宣言」は、これからどんな展開をしていくのですか?
- A:みなさんが宣言してくれた分の苗木で森をつくろう!と考えています。 プロジェクト名は「富士山の森づくり」。 富士山麓で行う植林活動に「ダイエット宣言」の苗木を贈って森づくりに役立ててもらうというものです。 それから、中国や韓国にも「CO2ダイエット宣言」の環を広げていきたいと思っています。
ありがとうございました。富士山の森づくり、ステキ!ですね。 ひとりひとりの宣言で、すぐにでも森がつくれるのですね。

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